読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ミミログ

ミミヨリなジョウホウをアナタに。

【アニメ】正解するカド(1話):脚本・野崎まどのファーストコンタクト系SF!そこはかとないシン・ゴジラ感

さて、春アニメがはじまりました。(挨拶)

以前の記事にてオススメしていた「正解するカド」もはじまりました。

 

mimilog.hatenablog.jp

そして、観ました。

……これから毎週、「正解するカド」の感想記事を書いてしまうかもしれません。

 

ということで、今日は「正解するカド・1話」について紹介します。

 

f:id:hrsest:20170319101708j:plain

 声に出していってみよう「ヤハクイザシュニナ」

 

 

 

1.どんなアニメ?:CG!SF!!NM(野崎まど)!!!

1-1.1話のあらすじ

敏腕ネゴシエイター・真道 幸路朗(しんどう こうじろう)は、国際会議に向かうため、飛行機に搭乗していた。機体が滑走路を走りだしたとき、その頭上に1辺2kmの巨大な立方体が出現。高度を下げる立方体に、飛行機ごと押し潰されたかのように見えた。

現代の技術力を超越した立方体をまえに、なす術もない人類。

そして、箱から現れたのは……?

 

未知の立方体と、それに対することになるであろう交渉人・真道。

SF的な存在に対し、言葉や交渉術で挑むという展開は、万人ウケはしないかもしれませんが、確実に好きなひとはいるはず。わたしとか。

 

1-2.制作陣について書こうと思ったらやはり野崎まどについて書いてしまう

やはり、特に目を引くのはこの2点でしょう。

 

制作:東映アニメーション

脚本:野崎まど

 

フルCGアニメーション映画「楽園追放」を制作した「東映アニメーション」。

「know」が第34回日本SF大賞候補作となった「野崎まど」。

 

なぜ「楽園追放」を引き合いに出したかというと、正解するカド」も、ほぼCGアニメーションとなっているからです。

正直なところ、わたしはCGアニメが苦手です。CGの浮きが気になるというか。

しかし、「正解するカド」はSFテイストな話。CGが浮いていても、かえってフラットなイメージになるため、あまり気にせず(むしろ馴染んで)視聴することができました。

 

そして、「脚本:野崎まどは私がこのアニメを観るきっかけであり、オススメする理由でもあります。

「know」はSFなのですが、「野崎まど」はSF作家というわけではありません。

しかし、その発想は、SF的に地に足着いたものでありながら、そこから勢いよく飛躍します。納得・理解のできるロジックのトンデモさ。

 

……やはり「正解するカド」について書こうとすると、どうしても「野崎まど」に関わる部分が長くなる。ので。

 

ビシッと書きます。

 

わたしがいまでも覚えているフレーズ。これにビビッときたら、読むべきです。

 

三角形と四角形の間の図形

 

「死なない生徒殺人事件」という作品のものです。

 

 

わたしはこのフレーズを読んで、唸りました。

「言葉にできない(現実)」という表現はありますが、「現実にできない言葉」があるとは。

 

たぶん、森博嗣作品が好きなひとはハマると思います。わたしとか。

 

2.感想:先の展開を予想しがいのある第1話

前置きがだいぶ長くなりましたが、第1話の感想です。

第1話は、登場人物紹介とプロローグ、くらいでした。

 

前半は、フルCGアニメーションに「おお、自然だ」とうなずき、

後半は、政府の演出にそこはかとない「シン・ゴジラ」感を覚えました。

正直、意識していると思います。笑

たしかに、箱かゴジラかというだけで、未知の物体との邂逅というシチュエーションは似てはいますしね。

 

そして、見出しでは「先の展開を予想しがいのある」と書きました。

 

「ヤハクイザシュニナ」の名前の由来が気になります。

野崎まど」は人物の名前にある程度の意味を持たせるので、「ヤハクイザシュニナ」にも何らかの意味があるとは思っています。

また、正解するカド」というタイトルも気になる。

 

一方、「野崎まど」には勝てる気がしないことも事実。

最新シリーズ「バビロン」といい、常に期待以上の裏切りを見せてくれる作家です。

 

バビロン1 ―女― (講談社タイガ)

バビロン1 ―女― (講談社タイガ)

 

 

今週金曜日夜包装の第2話を観て、予想・考察ができるものなのか気にしたいです。

 

3.今日のミミヨリバナシ:見逃した人はAmazonPrimeから!

AmazonPrimeでは、第0話も観られるそうで。

第0話、第1話をみて、今週末の第2話に備えましょう。

 

正解するカド」を通して「野崎まど」の人気が出て、彼?の作品がアニメ化・アニメ映画化することをひそかに期待しています。笑

 

 

以上、「正解するカド・1話」の紹介でした。

観るきっかけとなれば幸いです。

 

Twitterもやってます!:@mi_mi_log